春の訪れ

こんにちは。

2月も明日で終わりです。とっても寒い日が続きましたが、少しずつ暖かいなと感じる日も増えてきました。

私が毎年、春を感じるのは、沈丁花の香りがした時です。

小中学生の頃、通学路に沈丁花のお花があり、春になるととってもいい香りのなか通学していたことを思い出します。

アルターの中庭の杏の木も、5輪ほど花を付け春を知らせてくれています。

春は卒業など別れがありますが、一方で出会いもあり、新しいことを始めたくなったりと、わくわくしますね。

花粉症の方は辛い季節ですが、みなさま素敵な春を迎えられますように。

 

デイケア主任 高橋千代乃