お花見行事

新型コロナウイルスに関しては日々状況が変わっていく中、4月8日緊急事態宣言が発令され

さらに私たちの生活が制限される事になり、不安な毎日を過ごしている方も多いと思います。

例年ではこの時期、隣の行院へお花見に行っていたのですが、当然今年は外へ出ることは叶わず中止となってしまいました。

そんな中、行事レク委員会が皆さんに『桜を見せてあげたい!』という思いから、プロジェクターを使用して各フロアをまわり、過去の桜の映像を見せてくれました。

皆さん大変喜んでくださいましたが、京都など知らない土地の物よりも、浅草や上野など身近な所の桜のほうが「私行ったことある!」など会話が弾み盛り上がっていました。

やはり地元は強し!ですね。

来年は社会が平常に戻り実際の桜を見に行けるように、私たちもできることを自己責任をもって行っていくことが大切なのだと思います。

今は我慢、我慢で乗り切りましょう。

介護主任 和田さゆき